韓国旅行クチコミリスト
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隣のチャイナタウンにすっかり負けている雰囲気です。比較すると規模も小さいし、なんちゃって感も否めません。雰囲気のあるカフェは数軒ありましたが、街自体の活気もあまり感じられません。特にお店にも立ち寄らず、外観のみを眺めてきたので、評価は低めです。場所自体は孔子の階段を見つけられれば、迷うことなく行けます。
日本人街なのに店頭に並ぶお土産品はチャイナもの。
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3月半ば過ぎに訪問したので、特にミセモンジ(微細粒子=PM2.5など)が気になる季節でした。そのため、すっきりした眺望ではありませんでしたが、仁川港と思われる景色が眼前に広がり、坂を一生懸命上ってきた甲斐がありました。
童話村から坂を上って、自由公園の敷地内に入りました。途中、公園内にはドラマで見かけるような運動器具(無料)があり、地元の方が運動していました。70代の母と一緒でしたので、地元の方に混ぜていただいて、運動器具を利用してみました。説明はハングルですが、イラストが描いてあり、使い方のようでしたので、地元の方の様子を見ながら、そのイラストを見ながら試してみました。
公園内にある韓国とアメリカの友好100年記念の塔は、とても大きくて目立ちますが、これといって面白くないのでお勧めしません。
港が見下ろせる開けた場所には、展望テラスのような場所があり、船の甲板を思わせる造りになっています。そこから、すぐのところに、マッカーサーの銅像があります。マッカーサーの仁川上陸作戦が、朝鮮戦争のひとつの転機になったということを聞いていたので、感慨深い場所でした。この場所へ行くのであればインターネットで「仁川上陸作戦」について軽く予習しておくといいと思います。
公園なので、店員の対応などはないのですが、サービスは星5つにしてあります。雰囲気もよく、きちんと整備されています。またマッカーサーの銅像付近にバラが植えられていたので、バラの季節には気持ちがいい場所になることと思います。パイプではなく、双眼鏡を持っている姿です。
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地下鉄1号線の終点、仁川駅のすぐ目の前にあって、迷いようがありません。ソウル市内の観光に飽きたら、日帰りで仁川まで足を延ばしてみるといいと思います。郊外へ出かけると、日本語の表示が減って、(なんのお店か分からなかったりして)ランチにも困ることがあります。チャイナタウンであれば、中国料理屋さんなので、見たことある料理もあり、そして韓国ジャージャー麺発祥の地ということなので、そのジャージャー麺を食べるのがお勧めです。
クチコミを見ると土日は、相当混み合うようですが、月曜の午前中から昼頃にかけて訪問しましたが、観光客もまばらで、外国人はポツポツといった感じで、ゆっくりできました。仁川駅前から、目の前に立つ中華街入口の門をくぐり、振り返ったところ。
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地下鉄1号線の終点の仁川駅から、徒歩で5~10分ほどのところにあり、迷わずたどり着けます。心配であれば、仁川駅を出てすぐ左側にある観光案内所で尋ねるか、地図などの資料をもらうと、さらに安心して仁川の街歩きができます。
中華街に隣接してあり、童話村が始まるところに目印になるゲートもあるので、そこからスタートすると、すぐ近くにビフォーアフターの写真説明もあります。もとは普通の住宅街だったところを、壁画や立体物で装飾して、現在のような童話村になったことが分かります。
どんなお話だったか忘れてしまったけれど、なんとなく分かるようなお話の登場人物が描かれていたり、世界的にも有名なお話が描かれていたりと、特に童話に興味がなくても大丈夫です。カメラやスマホを片手に、大人だけでも童心に帰って楽しめる場所です。ちょっと笑みがこぼれちゃうようなかわいい壁画がたくさん。
電柱も立体的に装飾されてかわいらしく。
写真撮影スポットも多く、イスもさりげなく用意されているので、疲れた時のひと休みにも!