1237年の完成で中世建築の遺産の四つの尖塔をもつ大聖堂

教会は丘の上にある「バンベルク大聖堂」。大聖堂は1237年の完成で、中世建築の遺産だそうだ。バンベルクの騎士と呼ばれている像と、この大聖堂を建築したハインリヒ2世とその后の墓が見所らしい。祭壇の前でよりそうように眠る夫妻二人の石像が印象的。大聖堂のすぐそばにある旧宮殿は今までの宮殿のイメージとはかけ離れたデザイン。新宮殿の中の薔薇庭園は、冬場はただの庭だが、ここからの市内の眺望は良いとか。四つの尖塔をもつ大聖堂とバンベルクの騎士、ハインリヒ2世とその后の墓は是非、必見。
バンベルク大聖堂の楽しみ方
- 記事最終修正日時:
- 2013.03.07 07:58
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