色彩が美しい大中臣神社楼門
大中臣神社楼門には
三間一戸、入母屋造、桟瓦葺きの和様唐様の楼門と説明書き。
楼門は天保年間に再建されたものですが
創建自体は江戸時代前期と推定され、
市指定を受け、平成4年度に解体修理が行われたそう。
花を彫られた虹梁は色使いがとても綺麗でしばし見とれてしまいました。
そしてこの時期(4月下旬から5月上旬)の大中臣神社の見所といえば藤!
福童の将軍藤は1本の木から根元が3mも広がり
204平方メートルにもおよび樹齢650年と推定されるそう。
大中臣神社楼門の楽しみ方
編集履歴
- この記事と同じテーマ(福岡県・城・神社・寺)の記事に2名の編集者が参加しました!